こんにちは、豪傑夫婦の攻撃担当まつです。
前回の記事で、資本家プレイに軍事学的考え方が活かせるよというお話をしました。参考に自分なりの勝ち方を編み出してほしいなと思っています。
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今回の記事では、実際にくろまつ軍団の司令官としてどのような戦力配備(戦略:資金管理)をしているのかを公開していきたいと思います!
■くろまつ軍団の投資ポートフォリオ
くろまつ軍団の資産管理法はこちら!
全資産230万円。(不動産、住宅ローンを除く)
内、預貯金10万円
内、株式投資220万円
以上!
また、株式投資戦術は分散投資ではなく、個別銘柄投資です。
現在の運用資産の内、65%をシノケングループ1社に投資しています。
最大で79%をシノケン株に投下していました。
まさに、戦力の集中を実践していたということですね。
■くろまつ軍団以外の傭兵のご紹介!
僕は、くろまつ軍団司令官として旗下の将兵以外にも、傭兵を雇い、指揮を執っています。
傭兵1、190万円の信用取引(借金)
傭兵2、3500万円の住宅ローン(借金)
傭兵2については、不動産を所有を命じていて、今後35年近くはその任についてもらうことになっています。
彼らのおかげで、自宅という資産を手に入れることができました。
家賃等掛け捨ての支出金ではなく、自分の手元に残る資産に投資するお金として、住宅費を活用できるようになったのです。このインパクトは凄まじいの一言です。
彼ら、”最強”の傭兵団については今後、不動産投資戦術の部分で述べようと思います。
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傭兵を使うことで多くの軍勢(お金)を集めることができます。傭兵にはコスト(金利)がかかりますので、無限には使えませんが、戦略の一つとして活用できる場合は、活用するべきだと思っています。
ちなみに、住宅ローンを背負うリスクがあると賃貸を主張する方々を2chで見かけますよね。僕も昔は賃貸派でしたので人のことは言えませんが(笑)
資本家的に言えば、お金を稼ぐとはリスクを取ることです。労働者的に言えば、お金を稼ぐとは働くことレベルの常識です。
不動産を買うために、大きなローンを背負うリスクに対し、自宅という不動産を自己所有し、現物資産とすることができるリターンを得ます。
ローンの返済中も損益は変動しますが、分かりやすくローンの返済後の35年後を考えれば、借金のリスクを背負った代わりに、自己所有不動産が残るわけです。(売れる、貸せるなら現金化も可能です!)
詳しくはまた今度♪
■くろまつ軍団配備図、将来の予定!
現在、我が軍は余剰戦力を持たず、傭兵もつぎ込んだ一大総力戦を遂行中です。
ほぼすべての兵員が長期個別銘柄投資という戦術に従い、シノケン、ファンデリー、トーカロ、UTGという株で個別戦闘を行っています。
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4か月弱で、総資産を40%も増やす等、投資の世界では歴史的といってもいい大戦果を上げていますが、薄氷を踏むような、多大なリスクを背負っているのも、また事実です。
そこで、来年1月頃、実家からの追加増援220万円(自宅購入に対する援助)を受け入れるタイミングでくろまつ軍団の再編成を行う予定です。
戦略面としては、個別株投資の一点投下から、IPO投資、投資信託という複数のアセットに分割します。
前記事で暴落に巻き込まれると主張した投資信託を取り入れることにツッコミがありそうですが、暴落まで見越して買い付けていきますのでおkです。
投資信託用の兵力に授ける投資戦術、名付けて、”反逆の投資戦術”を実行すれば、暴落すら利益に変わります。詳しくまたいずれ。
また、IPO投資には現金資産の保有というメリットもあるため、裏の目的としては現金予備隊の新設になります。
IPO投資を行うことで、暴落時にも予備役の投入による反抗作戦を取ることができ、戦略の自由度が高まります。
IPO投資という1つの戦術で、戦略的な優位性も手に入るのですから、真っ先に実施するべき重要作戦となります。
全体としては、リスクを減らしつつも、攻撃力を維持することができるポートフォリオを目指しています!
実際に、この戦略が始動した際には、また報告をさせていただきます♪
では(*´ω`*)ノシ