こんばんは、豪傑夫婦の攻撃担当まつです。
前の記事では投資信託とくろまつ軍団の関係を書きました。そこで書いたように、我らは投資信託には力を入れてきていませんでした。
そんな司令官まつが、兵力の一部を投資信託に差し向けたのには理由があります。
それは、積み立て貯金をする必要が出てきたためです。
具体的に言えば、豪傑夫婦の老後資金と子供の教育資金です。
一人当たり1万円積み立てると、20年で240万円貯金できます。
子供は20年間でいいでしょう。
我らが定年するまで35年以上あります。
35年間積み立てると420万円貯金できます。
銀行口座にコツコツと貯めていくよりも、投資信託として運用した方が資産を増やせると考えたことが資金を一部投資信託に回そうと思った理由です。
流石に、子供の教育資金を0になる危険のある個別株投資に突っ込むのは危険だなと思いますので、ゼロになるリスクがない投資信託で運用しようと考えました。
証券会社で毎月1万円ずつ買い付けるという設定ができるので、自然に貯金を殖やすことができます。
また、ある程度の利回りがあれば、20年から40年後には大きく資産を増やすこともできる可能性が高いです。
長い期間待てるのであれば、暴落時に売らず、景気がいいときに売ることで確実な利益を手に出来ます。
■リスク回避こそ、あまり儲からない投資信託を買う唯一の理由。
個別株投資が今は絶好調で、全ての資産をここに投入した方が増える期待値は大きいです。
しかし、失敗すれば0になる可能性があります。
もしも失敗した時に、せめて老後のお金と教育資金だけは残るようにしたいと思ったことが、投資信託を始めた戦略的な理由になります。
ですので、これで稼ごうとは考えていません。稼ぐのは株式投資で、投資信託はリスクヘッジの貯金の感覚です。
ただ貯金するよりも投資信託を買った方がまだ効率的だろうと考えたため、購入を決めました。
そのため、今すぐに多額の投資をすることはせず、月に1万円ずつという少額の積み立てをしていきます。
今あるお金は株式投資に投下していきます!今のお金が無くなっても、投資信託の積み立てが残るなら、なんとかなるでしょうからね!
さらに、反逆の投資戦術を使い、少しでも効率的に稼げるような資本管理を考えています。
それは次の記事で説明します!
では(*´ω`*)ノシ